現場リポートの最新記事
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床をはぐると、束は腐っていて蹴ると簡単に取れ、あっちこっちが沈んでいました |
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床下の土をキレイに掃除をした後、防湿シートを貼って床下から湿気が上がってこないようにしました 新しい束石の上に床を組んでいき、根太の間に断熱材を敷き詰めました。これで足元からの湿気や冷えを和らげますね |
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大事な大事な基礎工事が始まりました 写真の様子は、防湿シートを張って、捨てコンという下地を敷いているところです 3人の職人さんが丁寧に作業を行っていましたよ |
地鎮祭の時に神主さんから頂いた、ありがたい鎮物を、基礎の砕石の中に埋めました もう見えなくなってしまうのですが・・・。 ずっとK様を見守っていてくださいね
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現在M様邸はこのような感じです ごらんの通り外観は仕上がっていますね! |
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和風な外観をイメージして、格子をいろんな所に付けています。
完成した格子を見て、大工さんが「どうだ?」と一言・・・。バッチリ文句なしです
次回は内観の様子をお届けしますね
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今回からK様邸の工事レポートをしていきます ←写真は土地の地盤調査の様子です 家づくりの第一歩ですね |
地鎮祭を行ったときの様子です 天気が崩れないか少し心配していたのですが・・・ 雨が降ることなく、無事に良い地鎮祭を行えました いよいよ工事開始ですね!! |
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地鎮祭が終わった後は、基礎の位置を示す 「丁張り」という作業を大工さんとしましたよ |
今回からN様邸のリフォームをリポートしていきます どんな現場かと言いますと、見たかぎりでは築50数年は経っている古い家宅です 解体前は、一見まだ住めそうだったのですが・・・ 右の写真のように、柱が沈んでいます |
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柱の根元はシロアリに食べられて こんな状態に・・・これは本当に危ないです 家が倒れないにしても、シロアリの被害は、壁に割れ目ができたり、軒や屋根が波打ったり、窓や雨戸の閉まりが悪くなるなど、目に見える被害が出てくるんです。 |
壁は土壁で、ボロボロと崩れ、中も外も亀裂がある状態です
どんな風に工事が進んでいくのか次回からお伝えいたしますね |
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大工作業もいよいよ終わりに近づいてきましたよ 今日は和室の天井を貼ってもらいました。
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玄関を見上げると・・・→ こんな和を感じるポイントが! M様の、来客を温かく迎え入れる想い が伝わってきますね |
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軒樋を付けてもらいました なかなかこんなに近くで雨樋を見ることはないので撮ってみました よ~く見ると瓦の先にもキレイな模様が刻まれているんですね
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現場に行くと、何者かが壁に穴をッ!! ・・・ これは電気職人さんが換気口の穴を 開けてくれているところです
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←この写真 ウチの社長が製材場で、使用する木材をチェックしているところです 安心できる家を建てるには、良い材料を使うことが大切なんです 木は生きているので、一本一本同じものは無いんですね 家を支える材料だからこそ、しっかり確認をしているんです |
ところで、このM様邸にはたっくさん鳥取県産の木材が使われているんですが、鳥取の皆さんは「新・木の住まい助成事業」という、鳥取県が行っている助成制度をご存知でしょうか? 鳥取県産の木材を使ったり、伝統的な工法で家を建てると、鳥取県からなんと助成金が貰えちゃうんです 鳥取県だからできるこの制度。お客様の負担が少しでも楽になればと、巴ホームでは積極的にお勧めしているんですよ 鳥取で育った木だからこその良さ |
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板金職人さんに、土台の水切りを取り付けてもらいました 水切りとは、外壁の接合部に取り付けられる金物で、雨水の侵入を防ぐものなのです この土台水切りの下は、土台の換気ができる仕組みになっているんですよ
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今はもう見えなくなってしまったのですが・・・ 2階の屋根裏には棟札が付いているんです これも我が家の安心の一つですよね |
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←これは2階のフローリングなのですが、少し解説をします 一番下に見えます白いボードは石膏ボードというもので、壁や天井に一般的によく使われる耐火性に優れた下地材です。防音性があるため巴ホームでは2階の床にも使っているんですよ その上にあるのがフローリング。チラッと見える青いシートはクッションの役割をしていて、この上にベニヤを敷いています。こうやって工事が終わるまで、フローリングを守っているわけです |
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いよいよ上棟式です 大安の日に行い、雲一つない晴天でした 6人の大工さんにきてもらい、早朝から作業を始めてもらいました さて長い一日の始まりです
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まずは土台から、一本一本の柱を大工たちの手によって組み立てられていきました 2階の作業になれば、下からクレーンで材料を持ち上げ、上で待っている大工たちの手に渡ります→ |
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お札さんも上棟の様子を見守っております…。 ←現場監督 |
人手が足りなくて施主様にも手伝ってもらい… というのは冗談で 記念に施主様にも部材を取り付けて頂きました いい思い出になったのではないでしょうか?
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2階の屋根に、ちょっと苦戦しましたが あっ・・・という間に組みあがりました 皆さんお疲れ様でした M様、これからも現場にちょくちょく見にいらしてくださいね! 出来上がってしまってからでは見えないものもたくさんありますので |