鳥取市 M様邸 [リフォーム]


改修を終えて

20年といえば、新生児が成人となる期間。長い時の流れである。我が身の将来のことを思い、中年期に建てた家を改修することにした。

主点は「バリアフリー」だったが、終わってみれば「風の取り入れ」の成功が加わったと思う。天井に取り付けたファンと、勝手口の特殊な取付け工法となったカーテン式網戸の威力である。

M様お手紙

網戸では、世の進歩に感謝したいが、いろいろなものの部品が、昔のものがすっかり無くなってしまっているのには戸惑い、残念だ。しかし、たまたま友人が、息子家族と同居することになり、「頭を切り替えねばならない。」と言ったのが、そのまま私にとっては改修にあたっての思いと重なり、その言葉を妙に納得することとなった。

初日には、いろんな分野の職人さんがドッと来られたので慌てたが、皆さんそれぞれの専門分野で一生懸命、集中して事に当たっておられる雰囲気に、これぞ「男の働く社会」と、感謝を覚えた。刺激的で、楽しみな日々になった。

大工の”Y”さんは几帳面で、また、いろんなことに目を行き届かせてくださり、こちらでは気が付かなかったり、我慢して暮らしていたことを、積極的に働きかけて良くしてくださったので、大変ありがたかった。

塗装の”T”さんには、大迷惑をかけることになったのに、「お客さんが良いと思われるようにしなくては―」と言って、御足労を惜しまれなかった。 これぞ「巴ホーム」の真髄(「便り」で私が感じている)、それが行き渡っているのだろうと思い嬉しかった。 電気関係の人々も仕事が速かった。急に頼んだり、変更したこともサッと動いて成し遂げてくださった。 予想外であったであろう物の移動にも、度々手を貸してくださった。

水道や便器の取り付けの面倒だったり、汚れる仕事も、皆さんそれぞれに心を込めてあたってくださり、申し訳ない思いと感謝でいっぱいである。

壁、床張りの方々も、なんだかんだと面倒なことがあっても、手早く仕事を進められ、さすがプロと尊敬の念が溢れるものだった。

建具や網戸の取付けでは、既に出来上がっている大工さんの分野の部品との組み合わせと少しでもズレがあったりすると、後となった自分の作品の方に手を加えて、きちんと合わせて仕上げてくださった。だから、面倒をかけて気の毒と思いながらも「手づくり」の品となる様を見せてもらうのは幸せだった。

最後の左官業の”K”さんの仕事も思いもよらない大変なものだった。新たに作ることより、古い分を取り除く方に多大の精力を費やされることになった。暑い陽射しの中の外仕事で、蚊の攻撃まで加わって・・・。一領域のことでも、素晴らしい出来上がりの裏には大変な苦労がついている。それがプロの仕事と、また思わされた。

1ヶ月余りの工事であったが、現場監督の若槻さんをはじめ、多くの人々の御厚意・御努力で成し遂げられました。なんか「戦終わって日が暮れて―」の心境。 お世話になりました皆様、大変ありがとうございました。

記事作成:2009.08.02

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